スンバ島絣布(ヒンギー)

スンバ島イカット織物写真

- 商品詳細 -

こちらは、スンバ島の伝統儀式が克明に織り込まれた素晴らしいモチーフ展開のスンバ島絣布のヒンギーです。
ラジャ(王/首長)の葬儀の様子と、馬に乗った伝統装束を纏った男性達が一面に織り込まれており、まるで動きが感じられるような魅力的な風合いとなっております。
スンバ島では来世へ繋がる重要な儀式として葬儀を捉えており、1~2年などの長い期間と準備を経て豪勢な葬儀が行われます。
葬儀の場面には、ラジャの来世を祈るために儀式を行っている神官(プリースト)、家の中で準備を進める村人達、銅鑼を鳴らして行進する男性達、捧げ物の豚を担いだ男性達、ラジャのシンボルの描かれた巨石墓などが描かれております。
半面には、王(ラジャ)の鹿狩りの様子が描かれており、特に馬の躍動感溢れる描写に優れたスンバ島絣布ですので、どうぞ下の画像でご覧下さい。

島内に点在する村々の中で、括り、染め、織りと各分野に卓越したつくり手に、それぞれの過程を委ねて織り上げられた特製のスンバ島絣布で、通常のスンバ島絣布よりも少量ずつの糸を丁寧に時間をかけて染め上げてつくられておりますので、モチーフの絣足(ディテール)と染め上げられた色彩が鮮やかに表現されており、一つ一つのモチーフから活き活きとしたダイナミズムが感じられます。

まるで絵画のように様々な文様(モチーフ)が布一面に躍動するスンバ島絣布を、どうぞお楽しみ下さい。

尚、こちらの絣布は半面に異なる織り柄が展開されています。下部の画像にて、どうぞご覧下さい。

- 用途など -

スンバ島のヒンギーは男性の腰巻兼肩掛け用の織物で、現在でも天然染料を使用してつくられております。昨今では日常着としての使用はされておりませんが、祭儀の際には現在も着用され、今日でも婚礼の際の結納品、葬儀の際の死者への弔い品としての重要度が高く、その枚数の多さがステイタスシンボルとなっております。
また、スンバ島では昔ながらの腰機を使用して織物がつくられるため、“二枚はぎ”の織物となっております(二枚はぎについて ≫)

ダイナミックで独創的なスンバ島絣布の織り柄を生かすように、イカットハンガーや竹材などに掛けて絵画代わりのタペストリーとして壁のディスプレイに、大きめの家具のカバーリングやテーブルクロスなどお部屋のインテリアに、そして生地素材などとして、アジアの息吹を暮らしの中で様々にお楽しみ下さい。

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◆スンバ島絣布について(文様や染料などについて)


スンバ島絣布

商品番号 T-ISI-059
サイズ 99×238cm (フリンジ除く)
素材 綿
生産地 インドネシア
価格 75,000円(税込)


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