スンバ島トゥンガル
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| 商品名 | スンバ島トゥンガル |
| 商品番号 | H-PA-033 |
| サイズ | 18×17cm（厚さ3cm） （人物像を含んだサイズです） |
| 重量 | 475g |
| 素材 | 木製/綿糸 |
| 生産地 | インドネシア |
| 制作年 | 2000年頃 |
| 価格 | 17,000円（税込） |
こちらの商品は一点物です
こちらの商品はご注意・ご留意頂きたい点がございます。
ご注文の際は下記の ★備考 をご覧頂き、ご理解・ご了承の上お願い致します。
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『ゆうパック』
当店の民族アートは、アジアの町や村に暮らす人々によって手づくりされ、使用されてきた品々が多くございます。そのため、経年や使用により微細なキズや汚れなどが見られる場合もございます。
どうぞ、それぞれの品が持つ味わい・温もりとご理解の程、お願い致します。
- ★ 商品詳細
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インドネシアのスンバ島で2000年頃につくられた腰掛け用のトゥンガルです。
東南アジアでは檳榔や石灰・キンマの葉などを混ぜて噛みタバコのように嗜好する風習があり、来客へのおもてなしとしてふるまう習慣があります。
また、年配の人々にとっては現在でも一服の清涼剤として愛好され続けております。
そんな檳榔セットを入れるために様々な装飾を施した容器がつくられてきました。
こちらのトゥンガルは、持ち運ぶ用につくられており、片面にはコモドドラゴン、もう片面には龍の浮き彫り、そして側面には伝統衣装を身にまとった男女の木彫り像があしらわれております。
特に男性像はトゥンガルを腰に掛けた様子の木彫り像ですので、そんな男性像がトゥンガルにあしらわれているのもユニークに感じられます。
代々受け継がれてきたスンバ島の伝統と手作りの魅力あふれるプリミティブアートを、どうぞお楽しみ下さい。 - ★ 用途など
- トゥンガルは檳榔などを入れるための民具で、時には貴重品入れとしても使われてきました。
お部屋のインテリアのアクセントや地域の伝統文化資料などとして、アジアの息吹を暮らしの中で様々にお楽しみ下さい。 - ★ 備考（こちらの商品について）
- こちらは2000年頃につくられた木彫り品です。
使用は殆どされておりませんので比較的綺麗な状態ですが、素朴な環境で手作りされている事もあり荒さが感じられる箇所なども見られます。
ご注文の際はハンドメイドゆえとご理解・ご了承下さいますようお願い致します。
ご注意・ご留意頂きたい点は下記となります。
〔1〕蓋の部分に横方向の木目のヒビが見られます（サンプル画像：サムネイル9・10番）。
〔2〕蓋の内側に謎の盛り上がりが見られます（サンプル画像：サムネイル11番）。
〔3〕綿糸に多少色あせが見られます。
〔4〕現地で埃などもある環境下に置かれていた古民具ですので、口に入れる物の容器としては使用せず、インテリア・ディスプレイや民俗・民具の資料などとしてご使用下さいますようお願い致します。
目視で気になる点はサムネイル画像に載せておりますので、どうぞ参照下さい。
ご注文の際は上記の諸点をご理解・ご了承の上お願い致します。
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