【ヤオ族アップリケ布No.T-YA-002】アジアの織物 PANDAN TREE

ヤオ族アップリケ布

★ 商品詳細

タイ北部に暮らすヤオ族の人々が生み出す、力強さが感じられるアップリケ布です。
ヤオ族は中国南部を起源とする山岳民族で自称をミェンとし、ベトナムではザオと呼称されております。
タイ北部のミャンマー国境付近の山岳地帯にはヤオ族の暮らす集落が点在しており、その生み出される緻密な刺繍の品々はコレクション的な人気も高くございました。
近年は時代と環境に合わせて変化を続けてきた華やかな彩りの刺繍・刺し子・アップリケなどが布雑貨に使用されるなどしております。

こちらのアップリケ布は2015年頃につくられた新古品となり、エンジ色をベースに黒布でアップリケが施されベージュの平紐で縁取りがされております（ベースとアップリケのパーツは既製の綿布、縁取り紐はポリエステル製となります）。

ヤオ族の人々によるダイナミックさも感じられるアップリケ布を、どうぞお楽しみ下さい。

こちらの布は、元々はサムネイル画像２番のように長尺の布ですが、お求めやすいようにパッチワークをマス単位でカット販売させて頂きます（１マス分の様子はサムネイル画像３番を参照下さい）。
例えば、パッチワーク３マス（３個）がお入り用の場合は、ショッピングカートのプルダウンで３を選択して下さい（パッチワーク３マスをつながった状態でお届けさせて頂きます/サンプル画像：サムネイル１２番）。
布１マスの大きさは高さ約22.5cm×幅約19cmで、パッチワーク部分は幅16cm程となります。

尚、こちらの布は上記の様にカット販売となりますので、誠に申し訳ございませんが受注後のキャンセル・返品は承れませんので、ご了承の程お願い致します。
布の状態についてご不明な点がおありの方は、ご注文の前にお気軽にお問い合わせ下さい。

★ 用途など

力強さが感じられるこちらのアップリケ布。こうしたアップリケはヤオ族伝統の民族衣装にあしらわれてきました。
布雑貨作りの生地素材などとして、アジアの息吹を暮らしの中で様々にお楽しみ下さい。

★ 備考（こちらの織物について）

こちらのヤオ族の布は2015年頃につくられた新古品となります。
汚れなどはございませんが、出来立ての布のようなパリッとしたハリはあまりございませんのでご理解の程お願い致します。
また、パッチワークに使用されている黒布がベージュの縁取り紐からはみ出ている箇所が点在しており（サンプル画像：サムネイル７・８番）、各パッチワークの平紐には継ぎ目が一ヵ所ずつございます（サンプル画像：サムネイル５番）。
尚、布の上端に耳がございませんのでボサついており（サンプル画像：サムネイル９番）、各パッチワークの形はハンドメイドという事もありマシンメイド品のように全く一緒とは言えませんので、ご注文の際は上記の諸点をご理解・ご了承の上お願い致します。
織物の状態についてご不明な点がおありの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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